第10回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
日時:2024年 7月 13日(土)13:30~17:00
テーマ;理学療法士の養成について
研究大会長:木林勉
場所:ZOOMを使用したWeb開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要
一般 2000円:事前登録必要
各種連絡先 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
参加登録はこちらまで
一般演題募集中です。
プログラム
1)開会の辞 淺井仁(世話人代表)13:30~13:35
2)講演Ⅰ:大会長基調講演;理学療法士養成校を取り巻く環境について 木林勉(金城大学)13:35-14:00
3)シンポジウム:理学療法士の教育に求められる哲学・倫理学とは 14:00-16:00
1.養成校の教育の在り方(3つのポリシーを踏まえて) 内山靖 名古屋大学
2.診療参加型臨床実習の振返り(臨床実習現場からの視点)山田隆介 TMG本部
3.診療参加型臨床実習の振返り(職能団体からの視点) 白石浩 日本理学療法士協会
4.卒業後新人教育プログラム(学校教育から新人教育の視点)堀寛史 甲南女子大学
4)一般演題
第9回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
日時:2023年12月16日(土)13:00〜18:00
テーマ:理学療法士のキャリアパス
・すべてシンポジウム形式。登壇者には、自身がキャリアを築いてきたなかで、大切にしてきた哲学や倫理を講演いただく。
・講演時間は一人あたり20分間。登壇者での議論の時間は取らず、質疑応答を10分間。
研究大会長:森山英樹(神戸大学)
場所:Zoonを使用したWeb開催
一般演題募集中です。
堀 寛史まで連絡ください
プログラム
1)開会の辞 淺井仁(世話人代表)13:00~13:05
2)シンポジウムⅠ 臨床 13:05~14:15(70分)
1.臨床(国内) 丸山孝樹(神戸大学医学部附属病院)
2.臨床(海外) 須賀康平(FuncPhysio NY、アメリカ合衆国)
3.地域・行政 木林勉(金城大学)
3)シンポジウムⅡ アカデミア 14:25~15:35(70分)
1.大学(国内) 森山英樹(神戸大学)
2.大学(海外) 鮫島総史(University of Washington、アメリカ合衆国)
3.研究所 白銀暁(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
4)シンポジウムⅢ その他 15:45~16:55(70分)
1.一般企業 上薗紗映(未公表)
2.日本理学療法士協会 渡部大地(日本理学療法士協会事務局)
3.政治 島田真理(元大阪市議会議員)
5)一般演題 17:00~18:00(60分)
1. 保健医療福祉関連職のキャリアパスにおける連携と教養教育に関する考察
社会医学技術学院 理学療法学科 中村壮大
2. Associations between physical fitness and work performance in individuals with mental disorders during employment support
Tokyo International University Taisei Yamamoto
第8回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
日時:2023年7月22日(土)13:00〜 18:00
テーマ:「それぞれの理学療法哲学」
研究大会長:高橋哲也(順天堂大学)
場所:Zoonを使用したWEB開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要
一般 2000円:事前登録必要
各種連絡先 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
1)開会の辞 淺井仁(世話人代表) 13:00-13:05
2)講演I 13:05-13:55(50分)
「Physiotherapyとの縁と理学療法学へのこだわり」
講師:高橋哲也(順天堂大学)
司会:森山英樹(神戸大学)
3)講演II 14:00-14:50(50分)
「職場管理と哲学 ~フィロソフィー手帳の意味するもの~」
講師:松井一人(ほっとリハビリシステムズ)
司会:高橋哲也(順天堂大学)
4)シンポジウム 15:00-16:40
「それぞれの理学療法哲学」
1 研究の哲学 内山靖(名古屋大学)
2 臨床の哲学 岩田健太郎(神戸市立医療センター中央市民病院)
3 教育の哲学 堀 寛史(びわこリハビリテーション専門職大学)
5)一般演題 16:50-17:50
1, 理学療法士のアイデンティティ 奈良勲
第7回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
日時:2022年12月10日(土)13:00〜 18:00
テーマ:「生体の存在と感覚情報」
研究大会長:淺井 仁(金沢大学)
場所:Zoonを使用したWEB開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要
一般 2000円:事前登録必要
参加登録フォーム こちら
各種連絡先 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
<プログラム>
1)開会の辞 淺井仁(世話人代表) 13:00-13:05
2)講演Ⅰ 13:05-13:30
「立位保持限界から感覚入力と自己を考える」
講師:淺井 仁(金沢大学)
司会:高橋哲也(順天堂大学)
3)講演Ⅱ 13:35-14:50
「多感覚の統合と心の中の身体」
講師:金子文成(東京都立大学)
司会:淺井 仁(金沢大学)
4)シンポジウム 15:00-16:40
「感覚情報と自己の存在」
1 池田耕治(熊本総合医療リハビリテーション学院)
「半側空間無視」
2 江原弘之(西鶴間メディカルクリニック)
「痛み」
3 大住倫弘(畿央大学)
「幻肢」
4 村部義哉 (京都府立医大研修員:理学療法士 )
「自己身体感の哲学 」
座長 堀 寛史(びわこリハビリテーション専門職大学)
5)一般演題 16:50-17:50
1,哲学とはなにか
びわこリハビリテーション専門職大学 堀 寛史
研究大会長 岩井信彦(神戸学院大学)
テーマ マネジメントにおける倫理
日時:2022年7月2日(土)
場所:Zoomを使用したウェブ開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要
一般 2000円:事前登録必要
参加登録フォーム こちら
各種連絡先 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
<プログラム>
1)開会の辞 奈良 勲(世話人代表) 13:00-13:05
2)講演Ⅰ 13:05-13:30
「組織マネジメントと専門職倫理」
講師:岩井 信彦(神戸学院大学)
司会:浅井 仁(金沢大学)
3)講演Ⅱ 13:35-14:50
「医療施設におけるヒト・モノ・カネのマネジメント」
講師:神戸 晃男(東京国際大学)
司会:藤澤 宏幸(東北文化学園大学)
4)シンポジウム 15:00-16:20
「マネジメントにおける倫理的課題」
1 川勝 邦浩(甲南女子大学)
2 大垣 昌之(愛仁会リハビリテーション病院)
3 山口 良太(株式会社アールイーコンセプト)
4 堀 寛史(びわこリハビリテーション専門職大学)
座長 岩井 信彦(神戸学院大学)
5)一般演題 16:30-17:30
1 川上真吾(仙台リハビリテーション病院)
臨床実習教育指導における管理と倫理
その他、2題予定
座長:岩田 健太郎(神戸市立医療センター中央市民病院)
修了後には参加者との懇親会を行う予定です。
そちらもぜひご参加ください。
研究大会長 藤澤宏幸(東北文化学園大学)
準備委員長 鈴木博人(東北文化学園大学)
テーマ 臨床におけるジレンマ
日時 2021年12月5日(日)13:00~18:30
場所 ZOOMを使用したウェブ開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要
一般 2000円:事前登録必要
参加登録フォーム こちらから
各種連絡先 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
演題申込みは11月10日まで(規定はA4 1枚に自由に記述してください)
1)開会の辞 奈良 勲(世話人代表)5分 13:00~13:05
2)講演1 13:05~13:30
講師:藤澤 宏幸(東北文化学園大学)25分
「臨床に存在する多様なジレンマ」
3)講演2 13:35~14:50
講師:大橋 妙子(熊本機能病院)75分(講演60分)
「リハビリテーション医療における臨床倫理的課題」
司会:岩井 信彦(神戸学院大学)
4)シンポジウム「臨床におけるジレンマとその対応」 15:00~17:00
司会:内山 靖(名古屋大学):趣旨説明5~10分
① 中山 恭秀(東京慈恵会医科大学)20分
「管理業務におけるジレンマ」
② 三浦 利彦(北海道医療センター 神経筋・成育センター)20分
「進行性神経筋疾患の理学療法におけるジレンマ」
③ 敦賀 肇(北海道がんセンター)20分
「がん理学療法におけるジレンマ」
④ 寺内 佳子(研究所事務職員)20分
「当事者の立場から見た臨床におけるジレンマ」
全体対話 30~40分
5)一般演題(20分(発表10分)/演題) 17:05~18:25
座長:山本 大誠(東京国際大学)
① 酒井 美園 (東京国際大学)
「リハビリテーションで出会う生き方・死に方の多様なとらえかた」
② 中村 壮大 (桜十字先端リハビリテーションセンター SACRA)
「理学療法学教育と教養の再考」
③ 松坂 大毅(東北文化学園大学大学院)
「経験学習から見た理学療法士のジレンマ事例における調査報告」
6)総括 18:25~18:30
鈴木 博人(東北文化学園大学)
第4回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
研究大会長 内山 靖(名古屋大学)
テーマ 病識をめぐって
日時 2021年6月26日(土) 午後12:30~17:30
場所 ZOOMを使用したウェブ開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要
一般 2000円:事前登録必要
各種連絡先 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
演題申込みは6月10日まで(規定はA4 1枚に自由に記述してください)
抄録集 (ダウンロードしてください)
プログラム
Ⅰ. 大会長基調講演:病識をめぐって -“感”と”識”の主体と客体― 12:30~13:00
演者:内山 靖(名古屋大学)
司会:森山英樹(神戸大学)
Ⅱ. 特別講演:リハビリテーションの哲学と病識 13:15~14:15
演者:稲垣 諭(東洋大学)
司会: 藤澤宏幸(東北文化学園大学)
Ⅲ. シンポジウム:病識をいかにとらえるか 14:30~16:30
1. 病識に対する哲学的考察 堀 寛史(びわこリハビリテーション専門職大学)
2. 統合失調症を通して 上薗紗映(平川病院)
3. 半側無視・病態失認を通して 網本 和(東京都立大学)
4. 認知症を通して 山上徹也(群馬大学)
5. COVID-19を通して 岩田健太郎(神戸市立医療センター)
6.知的発達バランス(学生)を通して 岩井 信彦 (神戸学院大学)
司会:内山靖+藏本大貴
Ⅳ. 一般演題 16:40~17:30
1,療法士の当事者研究の取り組み 療法士の当事者研究会 楠田菜緒子
2,トランスジェンダー当事者である理学療法士のリハビリテーション業界における違和感や困難
WyL訪問看護ステーション江戸川 中西純
司会:堀 寛史(びわこリハビリテーション専門職大学)
Ⅴ.ウェブ座談会
フォーラム終了後、参加者での座談会(自由参加)を開催します。
第3回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
研究会長 山本 大誠
テーマ 理学療法とメンタルヘルスの模索
日時 令和2年12月6日(日) 12:30〜17:40
場所 ZOOMを使用したウェブ開催
参加費 会員・学生 無料:事前登録必要(詳細は後日追記)
演題申込と問い合わせ 藍野大学 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
演題申込期間 令和2年8月25日〜11月1日 (追加募集いたします)
プログラム
Ⅰ. 理学療法とメンタルヘルス −理学療法士の視座から− 12:30~13:30
山本大誠(神戸学院大学)司会:加賀野井 聖二 (芸西病院)
Ⅱ. 作業療法とメンタルヘルス −作業療法士の視座から− 13:35~14:35
森川孝子(神戸学院大学) 司会:奈良 勲(広島大学名誉教授)
Ⅲ. シンポジウム:メンタルヘルスへの関与 14:40~16:25
1.日本人の微笑みから精神的健康を考える:藤澤宏幸(東北文化学園大学)
2. 理学療法の臨床現場から: 加賀野井聖二(芸西病院)
3. メンタルヘルスと倫理:小松原織香(学振研究員PD)
4. メンタルヘルスと心理的対応:林 敦子(神戸大学)
司会:堀 寛史(藍野大学)
Ⅳ. 一般演題 16:30~17:40
*理学療法と哲学・倫理に関する持論
*対象者から学んだこと
*精神疾患者の理学療法体験
第2回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
研究会長 堀 寛史(藍野大学)
テーマ 痛みの存在意義―臨床哲学の視座からー
日時 令和元年(2019年)7月6日(土曜日)午後12:30~17:30
場所 藍野大学 大阪府茨木市東太田4−5−4
参加費 2000円(会員・学生 無料)
演題申込と問い合わせ 藍野大学 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
プログラム
Ⅰ. 痛みの存在意義―臨床哲学の視座からー 12:30~13:30
堀 寛史(藍野大学) 司会:山科吉弘(藍野大学)
Ⅱ. 臨床哲学が対象とする事象(仮題) 13:35~14:35
浜渦辰二(大阪大学名誉教授・招へい教授) 司会:奈良 勲(広島大学名誉教授)
Ⅲ. シンポジウム:痛みを呈する対象者への対応 14:40~16:10
1. 慢性疼痛者への対応 松原貴子 (神戸学院大学)
2. 骨関節疾患に伴う疼痛への対応 森山英樹 (神戸大学)
3. 幻視痛の機序と対応 小嶋 功(神戸学院大学)
司会:山本大誠(神戸学院大学)
Ⅳ. 一般演題 16:15~17:25
1. 理学療法実施時に発生する痛みに対する一考察 花はたリハビリテーション病院 篠周平
2. 心・痛みとの関わりについて ―私の緩和ケアへの対応― 公立羽咋病院 牛ノ濱 弥丘
3. 理学療法士の国際感覚を育むために 広島大学名誉教授 奈良 勲
司会:岩田健太郎(神戸立医療センタ-)
第2回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
Ⅰ. 痛みの存在意義―臨床哲学の視座からー 12:30~13:30
堀 寛史(藍野大学) 司会:山科吉弘(藍野大学)
【講演動画】
第1回日本理学療法哲学・倫理学研究会フォーラム
研究会長 奈良 勲(広島大学名誉教授)
テーマ なぜ、理学療法と哲学・倫理学なのか
日時 平成31年(2019年)2月9日(土曜日)午後12:30~17:30
場所 神戸大学医学部保健学科 神戸市須磨区友が丘7-10-2
参加費 2000円(会員・学生 無料)→ 当日会員受付いたします
参加方法 当日受付(事前申込なし)
演題申込と問い合わせ 藍野大学 堀 寛史 info.jspep@gmail.com
後援:(公社)日本理学療法士協会
プログラム
挨拶 奈良 勲(日本理学療法哲学・倫理学研究会世話人代表)
Ⅰ. なぜ、理学療法と哲学・倫理学なのか 12:30~13:30
奈良 勲(広島大学名誉教授) 司会:堀 寛史(藍野大学)
Ⅱ. セラピストのこころのあり方 13:35~14:35
半田 一登((公社)日本理学療法士協会会長) 司会:奈良 勲
Ⅲ. シンポジウム:なぜ、理学療法と哲学・倫理学なのか 14:40~16:10
1. 臨床の立場から: 岩田健太郎(神戸市民医療センター)
2. 教育の立場から: 内山 靖(名古屋大学医学部保健学科)
3. 研究の立場から:浅井 仁(金沢大学)
司会:堀 寛史(藍野大学)
Ⅳ. 一般演題 16:15~17:25
1、理学療法士にとっての自立と自律 ~キャリアラダーの先にあるもの~
宝塚リハビリテーション病院 中谷 知生
2、「役に立つ理学療法」とは、なにか。
大阪府済生会茨木病院 藏本 大貴
司会:岩井 信彦(神戸学院大学)
日本理学療法哲学・倫理学研究会
〒658-0001 兵庫県神戸市東灘区森北町6丁目2-23甲南女子大学看護リハビリテーション学部 理学療法学科 堀寛史研究室内
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